設計工房 蒼生舎

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アイデンティティーが素直に投影された自然な空間こそが、
住宅に求められる本質的な部分。



家づくりのこだわり

「自然さ」とは…、ある必然の流れの中にあって無理がないこととでも言えるであろうか。人として生きて行く様にあっても自然でありたい。住宅、あるいは建築もそうありたいと考えている。それにしても「自然に」と言うのは難しいものである。何を自然と感ずるかは人によって違うと思われるからである。

 住宅に即して考えるとどうなるであろうか。住まう人にとって自然であること。立地や周辺環境に自然であること。家を力学的に成立させる構造に無理がないこと。素材の使われ方が自然であること…。様々な側面を思い描きながら、設計作業は進められて行く。自らの美意識、あるいは住まう人のアイデンティティーに照らして…。

 自分が自分で居られる場とは、その人の嗜好に叶った空間である必要がある。その人を形成してきた背景(歴史)や価値観、すなわちアイデンティティーが素直に投影された空間こそが、住宅に求められる本質的な部分だと確信している。それが実現した時にこそ、その住宅は美しく、自然である。

Works

■プロフィール

尾崎 公俊 / 設計工房 蒼生舎

生年月日
1951年10月12日
出 身 地
長野県生まれ
経 歴






1974年     名古屋大学工学部建築学科卒業
1974〜75年  平子勝設計事務所
1975〜79年  伊藤建築設計事務所
1979〜83年  尾崎設計事務所
1983年     設計工房蒼生舎設立
1994年〜99年 名古屋大学工学部社会環境工学科
          建築コース非常勤講師
2002年〜     愛知淑徳大学非常勤講師


趣味・施主さんとよくする話題など

「きのことりが趣味です。」などというとキョトンとされてしまったりしますが、要は少年時代にしていたことをしたいということなんです。長野県の南部、木曽の山村で育ったおかげでこんなことが楽しいと思えるのです。
あと、囲碁が好きでよく打ちます。施主の方でとても強い方がいて、教えてもらったりしています。変幻自在、単純なルールの中に無限の世界があり、奥の深さに驚かされます。


最近の近況について

野性児のように自然の中で育った自分ですが、その頃の自然と、今の自然は別物のような気がしています。その頃の自然は強いもの、揺るがし難いものと感じていました。今、「自然」という時、地球を意識してしまいます。みんなでいたわらないと壊れてしまうはかないもの。とても寂しいのですが、今や避けて通れないことを痛感しています。

愛用品やペットについて

ギター

私の学生時代はフォークソング全盛の時代でした。誰もがギターを掻きならして歌っていました。私も例にもれず、義姉にもらったギターで歌っていました。ギターに対する憧れはその頃に身に付いたものだと思うのですが、最近、マーチンのギターを買ってしまいました。今、身の丈に合わない楽器で練習しています。

なんでもコラム

小柿

コガキ(小柿、または豆柿)ってご存知ですか。その名の通り小さな柿です。 巨砲(葡萄)の粒くらいでしょうか。信濃柿という別名があるように、私の郷里(南木曾)には普通に見られました。渋を取るための柿らしいのですが、数がたくさん生るので継ぎ木の台にされていたようです。秋になるとたわわに実ります。緑色からやや黄色になり、その後黒くなります。こうなると食べ頃で、とても美味しいです。表面(皮)は黒いですが中は柿色で、柿羊羹のようです。味は干し柿そのままです。晩秋にもぎ、しばらく天日で干します。手間要らずで、干し柿同様、冬の間のおやつになっていました。
気候の違う名古屋でも同じように収穫できないものか、今、苗を購入して挑戦を始めています。

気になることにお答えします。

設計・ご契約までの流れ(料金を含む)

まず事務所をお訪ね下さい。お互いを知るためにも少し話すことが必要です。事務所に用意してある作品のアルバムや模型などを見ながら、希望、好み、予算、タイムスケジュール等をざっと伺います。依頼する事務所をまだ決めかねていらっしゃれば、その旨もお伝え下さると良いかと思います。
 構造・規模により多少変わりますが、概ね10〜12%です。

相談にはのってもらえますか?

顔を合わせての相談でしたら何でも結構です。お電話をいただいた上、御来訪いただければと思います。お互いのひととなりを感じながらの会話が大切だと思います。相談は無料ですので、お気軽にお越し下さい

工務店を選ぶポイント

まずは、意思疎通が的確に行えるかどうかである。会社自体と、社長と、あるいは現場監督と。
 建築、特に住宅は構造物としてのハードの側面と、出来上がるとクライアントの暮らしの場となることから来るソフトの側面とを併せ持つ。前者については、工務店がそこそこしっかりしていてきちんと意思疎通がなされればそんなに問題は起こらない。もちろんそれは、下に入ってくる職人さん達の態勢もきちんとしている事が前提である。
 後者については少し難しい。現場は、最終的に出来上がるものを、クライアントと確認する合意形成の場、それもその最終段階と言えるからだ。主にそれは監理者(設計者)の受け持つ領域と言えるが、施工サイドのフォローもないとなかなかスムーズに運ばないと言える。
クライアントを含めた三者が、前向きに力を発揮する環境(施工態勢)が出来るかどうかが鍵となる。

建築中の監理は?

原則的には週一回位のペースで現場を見ることになります。工程から判断して必要なときには行く、という事になりますので一概には言えません。

アフターフォローは?

一年目点検を行います。それ以外にも必要があれば伺います。考えられるのは、木製建具の不具合(ムクの木を使ったものはどうしても狂いがちです)、雨が漏った時(万全は期すのですが絶対に無いとは言えない)などです。竣工後の家との付き合いは大切です。我々も手を尽くしますが、施工業者にも協力してもらわないと、きちんとした家のお守りはできません。そんな意味で、施工業者の選択が重要ですし、工事中に信頼関係を築くことが大切なのです。

この家について

設計工房 蒼生舎 / 尾崎 公俊

所在地

〒464‐0073
名古屋市千種区高見1‐26‐4
タカミ光ビル205
電話
052‐761‐7091
FAX
052‐761‐9384
Email
studio@souseisha.net
URL
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