扶桑の家+ギャリー茶房

設 計:竹山明英建築研究所
施 工:株式会社 中村工業
所在地:愛知県丹羽郡扶桑町

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結ひ空

設計趣旨

南北に長いほぼ整形な敷地に住宅とギャラリー茶房を設ける計画。周りが住宅地のため、直線・曲面の壁とボォールト屋根により周囲からの視線を遮りながら5つのパティオ(庭)に向かって開いた屋内空間を配置している。

ワーロン和紙を用いた光天井のある和室。


建築主から最初にあったご要望

・夫婦ふたりのための明るい平家住宅。
・趣味を兼ねたギャラリー茶房を併設する。
・住宅と茶房の厨房が近接すること。
・全ての部屋から庭が見えること。

デザイン上のポイントや素材選び

外観は緑錆銅板色の屋根と珪藻土の壁で、庭木の樹影を映す、風景となる建築を目差している。内部では、しっくいのボォールト天井が空間を孕ませ、体内の様な包まれる空間としている。


ギャラリー茶房と一体化し、珪藻土の壁で統一した外観。

施工業者へのコメント

曲面壁とボォールト屋根のかなり難しい納まりにも、打放し仕上げとしても良いほどのコンクリート型枠精度で出来上がり、非常に満足している。

リビングからダイニング方向の眺め。ダイニングの上はトップライト。

ギャラリー茶房前のパティオ空間。

この家について

扶桑の家+ギャラリー茶房

設 計
竹山明英建築研究所
施 工
株式会社 中村工業
所在地
愛知県丹羽郡扶桑町
竣工年
2005年
構造・工法
鉄筋コンクリート造平家建
敷地面積
444.27m²
延床面積
178.74m²